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TOP(Take Off Program)

企業、行政、非営利組織、大学など、クロスセクターで共創するための仕組み・手法・課題・事例などについて学び、実践者・専門家との対話を通じて理解を深め、ここでしか得られない人脈を構築できます。車座形式で参加者同士がアクティブになれる学びと共有の場を目指します。講師が回連続で担当し、単発で終わらず、参加者が自身で振り返り、考えたことをベースに議論し、理解を深めます。参加者同士の横の繋がり、講師との繋がりも構築できます。

Program
企業、行政、非営利組織、大学など、クロスセクターで共創するための仕組み・手法・課題・事例などについて学び、実践者・専門家との対話を通じて理解を深め、ここでしか得られない人脈を構築できます。車座形式で参加者同士がアクティブになれる学びと共有の場を目指します。講師が回連続で担当し、単発で終わらず、参加者が自身で振り返り、考えたことをベースに議論し、理解を深めます。参加者同士の横の繋がり、講師との繋がりも構築できます。
プログラム監修ディレクター
中嶋 愛氏

OTHER PROGRAM

その他のプログラム
◾️社会課題の事業化プログラム
困難と思われる社会課題の事業化の方法
ボーダレス・ジャパン株式会社
世界の貧困、地球温暖化や外国人差別などの社会問題をビジネスで解決する、ソーシャルビジネス専門の社会起業家集団ボーダレス・ジャパンは、社会起業家の創業支援から学び合い、事業化支援、経営バックアップなどの仕組みを提供することで、50以上のソーシャルビジネスを世界13カ国で展開し、86億円の売上(2023年度)を上げています。ボーダレスが持つ事業化に向けたプログラムを通じて、困難と思われる社会課題の事業化の方法を学びます。
経済的価値と社会的価値の両立
社会変革推進財団(SIIF)
日本におけるインパクト投資の黎明期からエコシステム構築の中心的な役割を担ってきた立場として、重要ステークホルダーと共にインパクト投資の成功事例を創出してきた社会変革推進財団SIIF。財務的リターンと並行して、ポジティブに測定可能な社会的、環境的変化や効果を同時に生み出すことを意図するインパクト投資についてのケーススタディを学ぶことで、経済的価値(利益の獲得)と社会的価値(社会的課題の解決)を両立することへの示唆を得ます。
◾️NGO \NPOの共創プログラム
地域課題の把握と連携方法
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
全国の子ども食堂支援を通じて誰も取りこぼさない社会を目指す「むすびえ」。企業との共創のケーススタディ、全国の子ども食堂の現場に企業の社員を派遣する「ラーニングジャーニー」で現場での実践体験や、各地域の課題を知り、連携する方法などを学びます。
プロボノを通じたNPOとの共創可能性
NPO法人二枚目の名刺
全国のNPO団体へのプロボノ支援を通じて、企業で働く社員が専門スキルを活かし、仕事以外でも社会貢献(プロボノ)活動に参加することで多様な社会課題の解決に貢献することを目指す二枚目の名刺。過去200団体を支援した実績から、あらゆる社会課題に取り組んでいる一般的には知られていないNPOの活動を知り、共創の可能性を探ります。
◾️若者(Z世代)の共創プログラム
大学生が高校生の異分野融合の研究を支援
NPO法人 IHRP (Interdisciplinary High school Research Program)
ミネルバ大学、エディンバラ大学、イエール大学や慶應義塾大学、東北大学、東京農工大、聖心女子大学等、世界各地で活動する大学生が高校生の異分野融合の研究を支援するNPO法人IHRPとの協働プログラムを提供。「社会課題解決のための研究『異分野融合』」をコンセプトに、高校生の柔軟な発想を研究者・企業の知見と掛け合わせることで、社会課題解決に向けた斬新な視点を得ることを目指します。
「グラスロックチャレンジ@虎ノ門」の Earth hacks & Co.
Earth Hacks株式会社
三井物産と博報堂の共同出資による脱炭素推進事業会社であるEarth Hacks株式会社によるプログラム。企業や自治体の課題に対し、学生がアイデアを出す「デカボチャレンジ」のグラスロック新施設版を開催するほか、グラスロックの法人会員企業連合としての参加を組み込むことで、会員企業間で連携しながら脱炭素事業の企画等、新たな発想で脱炭素に臨む機会を提供します。
◾️地域課題
困難と思われる社会課題の事業化の方法
NPO法人 ETIC.
30年前から社会起業家支援を行う老舗NPO。これまで1800名以上の社会起業家を輩出してきたETIC.は、「日本をローカルからリ・デザインする」をコンセプトに、「ローカルベンチャー(地域資源を活用した新規ビジネス)」を支援しています。特に地方の課題と若者をつなぐことに力を入れてきており、若き起業家が挑む地方発の社会課題に触れることで、東京からは見えない地方の問題をきっかけに気づきを得ます。
地域金融視点からの事業課題探索
一般社団法人 ちいきん会
2019年に金融庁 地域課題解決支援チームから発足し、官公庁・地方自治体・金融機関等の有志による地域課題解決を目指すちいきん会。主に地域金融業界との交流を通じて、金融的視点から地域における事業の課題について気づきを得ます。