私たちのチームは、多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成され、
共創を通じて社会課題解決に取り組んでいます。
事業の種を見つけていくワークショップなども実施。場だけでなく、共創のための仕掛けまで備えます。
それぞれの会社やメンバーにとっての理想的な「働く場」「働き方」を提案。
イノベーションリサーチを強みにしたコンセプトメイキング及び企業のデザインコンサルティングを行う。
15年5月から慶應義塾大学医学部教授 兼 医療・管理学研究室 室長。20年12月から大阪大学医学部招聘教授に就任。
Stanford Social Innovation Review
日本版 創刊編集長
同志社大学客員教員
社会や地域の課題に寄り添うプロジェクトのコミュニティを活性化していくプロフェッショナル。
デザイン経営の推進、デザイン手法により政策立案を行うPolicy Design School、JAPAN+Dの企画・運営に携わる。
社会課題解決への連携・協働を促進する
「コミュニティ形成」
社会をより良くしたいという共通の価値観を持った多様なセクターや個人が会員として所属。一時 的・表面的な交流にとどまらず、多様な人々が恒常的に集うハイブリッドなコミュニティを形成。さ らに触媒役としてコミュニティを活性化させる「コミュニティ・マネージャー」や、ビジネス変革をサポートする「ビジネス・コミュニケーター」を配置することで、密接で深い議論を促していきます。
GLASS ROCKは、多様なバックグラウンドを持つ専門家や実践者によって運営されています。
企業、行政、NPO/NGO、学術機関と連携し、社会課題解決に向けた共創を推進。持続可能な未来の実現を目指します。
実践的な学びを通じて解決策を探る「プログラムとイベント」
議論だけでなく、実際にある社会課題の解決策や行動につなげていくために。ケーススタディやナレッジ、ノウハウを企業と行政、NPO等が持ち寄り、相互に学び合えるプログラムを用意。また共創パートナーによる最前線の実践事例に触れてインスピレーションを得られるイベントや、事業の種を見つけていくワークショップなども実施。場だけでなく、共創のための仕掛けまで備えます。
GLASS ROCK活動の基盤となる3つのリテラシー
理解と共感を広め関係者を増やしていく「情報発信の場」
世界規模の課題を解決するには、閉じたコミュニティでは意味がありません。世の中に理解され共感を集めることで新たな関係者や支援者を巻き込んで、大きなうねりにしていくことが必要です。新拠点では会員の活動を発信する機能も備え、取り組みの透明性を確保しながら社会的信用を強化。拠点の中で完結するのではなく、「ひらかれた結節点」として機能することをめざします。
会員が取り組む活動を可視化し、イベントや展示会などを通じて発信をサポート。
コミュニティマネジャーを中心とした編集チームが、データベースにストックされた取り組みや会員の活動を深掘り、レポートとして発信。
国内外企業のSXの取り組みや、SX関連スタートアップやプロジェクトをカード形式にしてデータベース化
Collabo Space 1 は、カウンターを併設したオープンスペースです。パントリーも備え、飲食が可能なため、イベントやセミナー後の気軽な交流やランチミーティングにも活用できます。開放的な空間でリラックスしながら対話ができ、新たなアイデアやコラボレーションが生まれる場として最適です。また、ワークショップや小規模なプレゼンテーションの実施にも対応可能で、柔軟な使い方ができます。共創を促す環境が整った、活気あるスペースです。
Collabo Space 2 は、落ち着いたラウンジや個室を備え、ワークスタイルに合わせてゆったりと仕事ができる空間です。集中して作業に取り組みたいときや、少人数でのディスカッション、オンラインミーティングにも適しています。静かな環境の中でリラックスしながらも生産性を高めることができ、ビジネスやプロジェクトの推進に最適。さらに、個室を活用すれば、プライバシーを確保しながら深い議論やブレインストーミングが可能です。
TANA は、月ごとに変わるテーマに沿って配架される書棚です。会員推薦の書籍も並び、メンバー同士が互いを知り、新たな価値観を共有することを目指します。多様な視点に触れることで、新たな発想や気づきを得られる場として機能。読書スペースとしても活用でき、リラックスしながら知的交流を深めることが可能です。また、定期的にブックトークや読書会などのイベントを開催し、対話を通じて共創を促進する機会も提供します。
Utility Space は、施設でのお仕事をサポートするコピー機、プリンター、シュレッダー、文房具類が備えられた便利なスペースです。急な資料作成や印刷作業にも対応でき、作業の効率を高めます。静かで使いやすい環境のため、集中して業務を進めるのにも最適。ちょっとしたデスクワークや簡単な打ち合わせにも利用可能です。ビジネスの生産性を高めるための実用的なサポートスペースです。
Members Loungeメンバーが自由に利用できる開放的なラウンジスペースです。リラックスしながら作業を進めたり、他のメンバーと気軽に交流できる場として活用できます。また、施設内のイベントのメイン会場としても使用され、セミナーやワークショップの場としても機能。多様なアイデアが生まれ、新たなコラボレーションが生まれる空間です。
Kitchenパントリーを備えたオープンスペースで、飲食が可能なため、気軽な交流の場として活用できます。イベントやセミナーの後のネットワーキングやランチミーティングにも最適。カジュアルな雰囲気の中で、自然と会話が生まれ、共創の機会が広がる空間です。
Studio防音機能を備えた多目的会議室で、大切なオンラインミーティングの場として利用できます。また、ポッドキャストや動画コンテンツの音声収録にも対応。静かで集中できる環境が整っており、クリエイティブな作業にも最適なスペースです。
Galleryメンバーの活動を可視化し、発信するための展示スペースです。イベントや展示会を通じてプロジェクトの進捗や成果を共有し、新たな関心や協力を生み出します。発信を通じて活動の輪を広げ、より大きなムーブメントへとつなげるための場です。